ap bank fes

ap bank fes ’18 6年ぶり つま恋開催の理由は?チケット・出演者情報

ap bankが主催する音楽フェス「ap bank fes」が、この夏6年ぶりに静岡県・つま恋で開催されることが発表されました!

出演アーティスト第1弾として、Bank BandとMr.Childrenの出演が決定しています。

2018年開催の概要や出演者、チケット情報。さらに、なぜつま恋に戻ってきたのか?個人的に今年の開催に期待していることなどを紹介します。

ap bank fesとは

そもそも「ap bank」とは何かご存知でしょうか?

一般社団法人 ap bank(エーピー バンク)は、小林武史、櫻井和寿(Mr.Children)、坂本龍一の3人が拠出した資金を環境保護や自然エネルギー促進事業、省エネルギーなど様々な環境保全のためのプロジェクトを提案・検討している個人や団体へ低金利で融資する非営利団体。

出典:wikipedia

ap bankの活動資金を目的として元々開催が始まったのがap bank fesです。

2005年から、海の日を含む7月の3連休に静岡県・つま恋にて開催。2012年までの8年間続いていました。(2012年は淡路島、宮城県の国営みちのく杜の湖畔公園を含む3カ所で開催)

2007年は季節外れの台風直撃で3日間開催が最終日1日だけの開催に。2011年に発生した東日本大震災を境に、2011年、2012年は「ap bank Fund for Japan」と銘打って収益金は震災復興に充てられる形となりました。

その後の3年間は開催が無くなりましたが、宮城県の石巻・牡鹿半島を中心に開催された芸術祭「Reborn-Art Festival」の一環として復活。

2016年は翌年開催の「Reborn-Art Festival」プレイベントとして宮城県 石巻市 石巻港雲雀野埠頭で「Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016」が開催。津波で全てが流された平地という場所での開催となりました。

そして昨年、2017年は「Reborn-Art Festival 2017 × ap bank fes」として、51日間開催された芸術祭「Reborn-Art Festival」の一環として宮城県 国営みちのく杜の湖畔公園で3日間開催。

「Reborn-Art Festival」の主宰である小林さんもここ数年、東北の復興支援に注力していたので今年の開催もあるとしたら宮城かな?と思っていましたが(プレイベントの開催については前々から話されていたので)、ここにきて静岡県・つま恋での開催が復活!

まさに原点回帰ですね!

ap bank fes ’18 開催概要

開催概要

【日程】

2018年7月14日(土)(前日祭)

開場12:00 / 開演14:00(予定) / 閉園22:00

7月15日(日)

開園8:00 / 開場9:00 / 開演12:00(予定) / 閉園22:00

7月16日(月・祝)

開園8:00 / 開場9:00 / 開演12:00(予定) / 閉園22:00

【会場】

静岡県 つま恋リゾート 彩の郷

つま恋での開催はこれまで金曜日の夕方から前夜祭、本祭が3日間というかたちでしたが、今回は1日短くなるかたちでの開催。

ただ前日祭の14日も、本祭2日間とは違ったライブやフードエリアが展開されるそうなので、単なる前日祭という感じではなさそう。これからの情報公開が待ち遠しいですね。

【出演者】

7月14日(土)(前日祭)

TBA

7月15日(日)

Bank Band / Mr.Children and more

7月16日(月・祝)

Bank Band / Mr.Children and more

第1弾アーティストとして、Bank BandとMr.Childrenの出演が発表になりました。まあこの2組が出ない訳は無いので、ここは特に驚きは無いですけれどね笑

つま恋での開催では特にこれまで超ビックネームのアーティストも多数出演していますから、どういうアーティストラインナップになるのか今から楽しみです!

チケット情報

3日通し入場券:22,000円

3日通し入場券+キャンプ券:27,000円

2日入場券
・7月14日(土/前日祭)、15日(日):14,000円
・7月15日(日)、16日(月・祝):19,000円

前日祭入場券(7月14日):5,000円

1日入場券(7月15・16日):10,000円

【第1次先行予約】(申込期間:~4/22(日) 23:59)

「3日通し入場券」、「3日通し入場券+キャンプ券」がチケットぴあにて受付です

チケットぴあ
「ap bank fes ’18」オフィシャルサイトチケット先行抽選予約

なぜ6年ぶりにつま恋なのか

私は、初年度2005年からこれまで開催があった際は必ずこのフェスに参加してきました(全日程というわけではないです)。

今回6年ぶりのつま恋開催となるのですが、どうしてなのでしょうか?

理由はシンプルに2019年に開催される第2回「Reborn-Art Festival」の活動資金を集めるため、という事かと思われます。

一昨年、昨年は宮城県で「Reborn-Art Festival × ap bank fes」という形で開催されましたが、地理的な問題もあってかチケットはソールドアウトしませんでした。(昨年はフジロックと日程がもろ被りだったのも理由としてはあるかも←客層が被ってるようには思えないけど)

特に2017年の初日は、平日(金曜日)開催という事もあってか、おそらく5~6割の集客だったように思いました。

昨年51日間にわたって石巻・牡鹿半島を中心に開催された芸術祭「Reborn Art Festival」は民間主体で開催されましたが、小林さんが私財を相当出して開催に到ったとも聞いています。

来年2019年に2度目の「Reborn Art Festival」開催も決定していますし、そのための活動資金を確実に確保するためということでしょう。

6年前まで開催されていたつま恋での開催では、毎年チケットを取るのが大変で、もちろん全日ソールドアウトという状況。地理的にも日本の中心地で開催されますし、遠方からも足を運ぼうという人が多いんでしょうね。

つま恋での開催になることで、直接東北にお金が落ちる側面は無くなりますが、来年の「Reborn Art Festival」へつながっていくということ。

まあ、小林さんも今回の開催にあたってのコメントでちゃんと表明されていて、こういう腹を割ってるところが個人的にはとても信頼できます。

昨年の1回目の本祭は民間主導のアートフェスティバルというところも凄く評価してもらったけど、やっぱりお金はかかる。
本当に正直に言うと活動資金も循環が大事なのです(笑)。
思い起こせば、2005年の初めてのap bank fesの開催理由も、融資をしていくことだったり、その活動を支えるためのものだった。
そこで櫻井くんやスタッフに相談して色々考え、想像した結果、、、

6年振りとなるつま恋開催のap bank fes。

出典:http://fes.apbank.jp/about/message

ap bank fes ’18への個人的に期待したいこと

大きな期待はこのひとつ。

櫻井さんには、Bank Bandとして全曲に出演してほしい

特に一昨年、昨年のap bank fesに行っている人は、同じこと思ってる人多いんじゃないかなぁ。

ap bank fesは、Bank BandがHOUSE BANDとして、いろんなアーティストとコラボするステージが展開していくのが、他のフェスには無い大きな要素です。

ちなみに、2017年のBank Bandメンバーは、以下の通りです。

小林武史 Keyboards
櫻井和寿 Guitar&Vocal,Chorus
小倉博和 Guitar
亀田誠治 Bass
河村”カースケ”智康 Drums
山本拓夫 Sax, Flute
西村浩二 Trumpet
四家卯大 Cello
沖 祥子 Violin
イシイモモコ Chorus
小田原ODY友洋 Chorus

櫻井さんもつま恋で開催されていた時は、すべての楽曲の演奏に参加していました。

しかし「Reborn-Art Festival × ap bank fes」として開催された2年、Bank Bandとアーティストのコラボステージでは数曲参加しただけ。

これは「Reborn-Art Festival」という芸術祭の一環という側面からの判断だったそうです。それぞれの芸術作品が個別に尊重するように、ミスターチルドレンもフェスの中の1アーティスト以上に存在感を出さないようにしたい、みたいなことを言ってた記憶があります。

それ以外にも、その当時のいろんなことが絡み合っていたように思いますが・・・。

今回はつま恋での「ap bank fes」ですから、ぜひBank Bandの全楽曲で演奏・コーラス、そして歌を聞かせて欲しい。

私は2005年初年度から「ap bank fes」に参加していますが、ここが足を運ぶ一番の意義だったりします。(正直、フェスのミスチルにはあまり興味がないので苦笑)

今年のつま恋ではそんなステージがもしかしたら見れるんじゃないか。櫻井さんのコメントを読んでるとそんな期待が膨らんできます。

忘れられない風景が、
感動の記憶が、
「夏のつま恋」の中にある。
それは今も僕の身体中に住みついていて、時々どうしようもないくらいあの場所に帰りたくなる。
イヌとかネコとかサケとかハトとかにはあるって言うけれど、
ミュージシャンとしての僕の帰巣本能なのだとさえ思う。
つま恋は僕を育ててくれた場所。

あそこでまた、新しい音を、歌を、笑顔を、歓声を上書き出来るなんて、
まだ少し実感を持てないくらい嬉しい気持ち。

出典:http://fes.apbank.jp/about/message

つま恋には掛川駅からシャトルバスで向かうんですが、会場が近付くにつれ茶畑が増えてくるんですね。車窓に流れてくる風景を見ながら、「今年も帰ってきたな~」という気持ちに毎年なっていたんですが、6年ぶりにその気持ちに浸れそうです。

つま恋といえば、久しぶりに羽仁カンタさんのリユース食器の説明と「日本一クリーンでピースフルな音がフェスにしましょう」も聞きたい笑

森さんの前説は当たり前に今年もやってほしい。

そして、フェスのラストは出演アーティスト総出の「to U」で締めて欲しい!

ついでに最終日の花火も観たい!

もちろんこれまでになかった新しい試みがどういうものなのか、ワクワクします。

とはいえ、まずはなによりチケットとれますように笑

【Offisial Site】ap bank fes ’18

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